野菜の切り方を変えて調理方法も(蒸す)(茹でる)(レンジ)3パターンを決まった時間温めた場合の咀嚼(噛む)回数を調べる授業があって、大根、カブ、白菜、キャベツ、さつまいも、カボチャを使って調べた。
結果としては蒸した方が栄養価が残せるけどカボチャやさつま芋は口の中がパサつく。
茹でた場合は水分が含まれるのでどれも食べやすい。
レンジは使いたくなかったけど、4品だけ比較の為に使用した物は小さめにしたので食べやすい食感になった。
(でもレンジで温めた物は電磁波の影響で自然界に存在しない成分に変わってしまっているから私は日常使わない)
グループ毎に野菜の種類が違っていて、私のグループは鍋の材料の様な品揃えだったので食べ(噛み)比べをして残った野菜は、お昼に皆でたっぷり野菜スープとして食べた(^〇^)
私は前日、野菜スープを作る事を見越して、大豆肉を使ってワンタンを作った。
咀嚼回数の実験も終わって、お昼になる10分前に急いでワンタンを茹でて皆に「どーぞ〜」と声をかけて食べて貰った。
いつも一緒にいる姫も手伝ってくれ、「コレ美味しい♪コレお肉じゃないって言わなきゃ判らない」
と言ってくれた。
他の方々も「あっそっか!○○さん作ったんだからお肉じゃないんだよね、でもお肉みたい!美味しい」と言ってもらえた。
ワンタンの具は、下味を付けた大豆肉に生姜とネギを刻んで入れただけ。
お肉が代替え品で補えるなんて体にも経済的にも嬉しい♪
それに大豆肉を知って欲しいし馴染んで欲しいと思った。
先日授業で「私のレストラン計画」の発表をした際に、veganの栄養面について聞いてきた方がいて、その時は時間が無かったので説明がちゃんと出来なかったから後日下記のサイトの内容をコピーして渡しました。
お肉のメリット、デメリットをベジではない健康思考な方が書いた、
「自己防衛としての肉食拒否」
栄養の質問をしてきた方にコピーして書面にした物を渡したら、「私も子供居ますが、私が思うのは親のエゴを子供に押し付けるのは・・・。」と。
「私もそう思っています!選択するのは本人です」
肉を食べさせる選択しかさせない方が押し付けだという事に気付いていない。
先日の講師は食育を海外の大学迄行き学んだ方でしたが、ARCのチラシ(エコごはん)肉食をする人としない人とを比較した場合の病気のリスクを見てもらうと、「このデータがいつのものか?それと、動物性の栄養素は必要で、植物性から摂ろうとしたら大量になるから動物性は必要なんです」
との事でした。
(嫌な言い方ではありません)
後で気付いた事だけど、栄養士さんが学んでいる動物性の基準とはいつのものなのか。
また、その必要という動物性栄養素の基準は現在の工場畜産で濃厚飼料を食べている動物達が持ち合わせている栄養と基準を作ったその都度と変化していないのか。
次回聞いてみようと思います。
動物性の栄養を摂るリスク
動物性の栄養を摂らないリスク
調べて調べまくって私は動物性を摂らないリスクはリスクではないと思っています。
Veganは食べ物を我慢するスタイルではないです。
より多くの人が笑顔になれるHappy Smile Styleだと思います。
今だけじゃなく将来も笑顔でいられる為に。
〜(´┏ω┓`〜)(〜´┏ω┓`)〜アヘアヘ~?